母のはなし

前回も少し書きましたが、脊椎の圧迫骨折をしてからずっと調子の悪い母。

当初は母の家に一緒に住んでみたけど、夜中の2時でも起こしに来るし仕事中でも帰って来てって電話してくるし勝手に救急車呼んでみたり私も精神的に参ってしまって、これじゃ共倒れになっちゃうなって思って、通いに変えました。

 

その頃よりは落ち着いたんだけど、先日は息苦しさを訴えて…

腰がだいぶ曲がっているので圧迫されて苦しいみたいです。

私もどうしたらいいのかわからず、大学病院の診察時に話してみたけど相手にされず(大学病院は忙しいからとちょっと説教されましたスミマセン😭)

 

でも苦しくて酸欠になりそうと訴えるので悩んだ末ネットでちょっといい感じのことが書いてある病院を見つけて昨日行ってみました。

予約できたのが非常勤医師だったのでどうかなと思いつつ、もしかしたら手術?いいコルセットとかあるのかなとかぼんやりとした期待を抱いてタクシーを飛ばして到着✨

 

めちゃ若い先生で、たぶん研修医のアルバイトかな?って感じの印象…

だけど態度は立派で横柄な話し方…期待薄いな〜とガッカリ…

 

逆流性食道炎、内科で相談して下さいと言われ、腰が曲がって圧迫して息苦しいので内科っていう感じじゃなくて…と言ってみたけど半ギレでなんか言われた(内容忘れた)のでこれ以上話しても進展なさそうなので諦めました。

やりとりを冷静に見てたベテランの看護師さん、わたし達が診察室から出てしょんぼり座ってたら来てくれて、リハビリをしてますか?家でもやらないとダメですよって色々アドバイスしてくれました。

 

今までも散々、運動しなさいと色んな先生に言われてきて、私も母に促したけど、出来ないよ、この辛さはなってみないとわからないよ💢って毎回言われて私もイラッとしてそれ以上言ってませんでした。

 

看護師さんに言われて改めて、手術とかを考える前にやっぱり腹筋を鍛える運動とか、少しでも体を動かさなきゃいけないなぁって、私も反省しました。

私も介護福祉士という資格を持ち介護の現場でも働いてきた身として恥ずかしく思いました。

これが仕事上の利用者さんだったら私もきっと、リハビリ頑張りましょうねって言ったんじゃないかな。

いろんな人に「ごめんなさい」